「ボスのために頑張るニャ!」弟猫から優雅な待遇を受けるボス猫の『貫禄』が人間顔負けです
優雅な待遇を受けているボス猫ちゃんの、貫禄のある姿がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さんです。 ◆【写真5枚】貫禄のあるボス猫を見る 当ポストには2024年11月27日時点で250件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、猫の飼育費用の現状についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ブランケットに包まれ弟猫に毛づくろいしてもらうボス猫ちゃんを発見!
「7歳さんにブランケットかけてもらい、下っ端に毛繕いさせる、ボス。」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。 ソファーでくつろいでいたら、7歳のお子さんにブランケットをかけてもらった、茶色い毛並みの「こいも」ちゃん。 弟猫のサバシくんに毛づくろいもしてもらいます。 こいもちゃんは心地のよい時間に、思わずうとうと…。
「アネキ、まだやりますかニャ?」サバシくんの愛情たっぷりなサービスに大満足
サバシくんは、うとうとするこいもちゃんの頭を、ひたすら毛づくろい中です。 ふと顔を上げたサバシくんの表情からは「アネキ、まだやりますかニャ?」なんて声が聞こえてきそうですね。 サバシくんの心の声を察したのか、「まだ続けニャさい」と言わんばかりに、そっと目を開くこいもちゃん。 ボスの圧を感じ取ったサバシくんは、ひたすら毛づくろいを続けるのでした! サバシ君の献身的なサービスに、胸を打たれた方も多いのではないでしょうか。
もともとは保護猫だった、こいもちゃんとサバシくん
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――出会いのエピソードを教えてください。 こいもは保護猫で、もともとは姉を引き取る予定でしたが、タッチの差でよそへの譲渡が決まり「実はサイトに載っていないのですが」と紹介を受けて家族になりました。 保護猫を飼っているということで、日ごろから近所の保護猫団体メンバーとは親しくしていました。そんな中「いい子がいるんだけど、2匹目にどう?」とおすすめされたのがサバシです。 ――お名前の由来はありますか? こいもの姉猫の紹介コピーが「メイクイーン風」ということから、芋を連想し、姉猫よりも小さめだったので、小芋(こいも)としました。 サバシは「サバシロだからサバシ!」と保護猫シェルターで呼ばれていたのが、あまりにしっくり来たのでそのままです。 ――普段はどのような子ですか? こいもは、人間に対して(とくに息子には、赤子の頃から見ているせいか)優しく接しています。サバシが来てからは上位者としての自覚がついたのか、貫禄が増しました。 サバシは、コミュニケーションお化けです。初対面の人の膝の上で平気で寝ます。まだまだ無邪気な年頃ですが、静寂を好むシニアアダルトのこいもちゃんからはウザがられています。それでも鋼のメンタルで、コミュニケーションを諦めないサバシくんです。 ――自慢のポイントは何ですか? こいもは、冬は一緒にお風呂に入って唯一無二の時間をくれること(メディア掲載多数)。 サバシは、どんな状況でも来てくれる、おもてなしもできる接客営業担当。 ――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@koimo77さん、ありがとうございました! @koimo77さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、XやInstagramで2匹の微笑ましい写真や動画を投稿されています。 思わずクスッと笑ってしまう猫ちゃんたちをもっと見たい方は、ご覧になってはいかがでしょうか。