“給水で乾杯” 青山学院9区田中悠登に片山宗哉が力水 4年生の絆
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 2年連続の総合優勝へ向けて、首位を走る青山学院大。9区を走る主将の田中悠登選手(4年)が快走を見せ、14.7キロ地点横浜駅前の給水ポイントへ。 【画像】國學院大がタスキを落とすアクシデント 田中選手に給水を渡すのは、4年間苦楽を共にした片山宗哉選手。片山選手がドリンクを渡すと、片山選手が持っているボトルを突き合わせて、乾杯の合図。互いにドリンクを飲み合う姿が見られました。 その後は片山選手が田中選手に声かけを行いエール。田中選手は、青山学院大の総合優勝へ向けて、力強い走りを続けています。