（写真：TechnoEdge）

Nothingが同社のユーザーコミュニティとコラボしてデザインした限定モデル「Nothing Phone 2a Community Edition」が11月12日に販売開始されました。 【この記事の他の写真を見る】 グローバルで限定1000台という希少性も手伝い注文が殺到、同社のX公式アカウントによると、販売開始後わずか15分で品切れになったそうです。 Nothing Phone 2a Community Editionは背面に蓄光塗料を用いた特別仕様で、暗闇でうっすら光ります。Nothing Phoneシリーズ特有のGlyph Interfaceもあるので、何かと背中が賑やかな1台となってます。 グローバルではNothing Phone 2a Plusという少しスペックの高いモデルがベースになっていますが、日本版はNothing Phone 2aがベースになっており、ちょっとザンネン……。FeliCaの検証を少ないロットでは行えなかったのだと考えられますが、個人的にはFeliCa無しでもグローバルと共通の仕様にしてほしかったです。なぜなら、Nothing Phone 2a Special Editionも購入したから。いくら限定版だからって、同じスペックのスマホを3度（通常モデル→ Special Edition→ Community Edition）買うって、沼にハマるにも程がありますよねぇ。 （▲右がNothing Phone 2a Special Edition） もう絶対に手に入らないかというとそうでもなく、11月下旬にポップアップストアでの販売もあるようです。私は、海外版のPlusベースのほうを、何とかならないかと世界を飛び回っているハカセに泣きついているところ……。進捗が気になる方がはテクノエッジ アルファのDiscordチャンネル「スマホ沼」までお越しください。 テクノエッジ アルファ（有料会員）加入はこちら