『ビクターロック祭り2024』と『クラフトロック フェスティバル』がコラボ 5社以上のブルワリーが出店へ
11月30日(土) に東京・東京ガーデンシアターで開催されるロックフェス『ビクターロック祭り2024』が、『クラフトロック フェスティバル』とコラボレーションすることを発表した。 【全ての画像】出店ブルワリー写真ほか 会場にはCRAFTROCK BREWING(東京)、TEENAGE BREWING(埼玉)、KUNITACHI BREWERY(東京)他、音楽カルチャーとの親交が深く、クラフトビールシーンの最前線で活躍する5社以上のブルワリーが出店する。 また、当日の出店はガーデンシアター正面の屋外デッキでキッチンカーでの展開となるので、近隣ショッピングモールなどへの買い物に来た人も楽しむことができる。 『ビクターロック祭り2024』は、チケットの5次先行販売を実施中。席種はアリーナ前方スタンディング、一般指定席、着席指定席、VIPチケット(A)(B)の5種となっている。 【出店ブルワリー紹介】 ・CRAFTROCK BREWING 「どこまでもクリーン、心地良く響く音楽のように心を踊らせる味わい。毎日でも、どんな時間帯でも飲みたいビール」。私達が大好きな音楽からビールを自由に発想しながらも、品質重視、基本を大切にしたビールを造ります! ・TEENAGE BREWING 2023年6月にスタートした埼玉県ときがわ町のクラフトビール醸造所。既成概念にとらわれない自由な創造性と、10代の頃にあった恐れを知らない飽くなき探究心で、新しい驚きと感動を創ることを目指している。スタイルはIPAを中心に、サワーエール、スタウト、ラガーなど。ブルワリーのチームメンバーが音楽畑の出身ということもあり、音楽や映画などのカルチャーとビールの繋がりも大切にしている。 ・KUNITACHI BREWERY 「古いは新しい、音楽のように日常にひろがる」。時代の移ろいとともに捉え直され、脈々と受け継がれていく音楽のように。ビールがひとつの文化として続いていくよう、くにぶるでは「古いは新しい」を醸造哲学に掲げ、伝統的なビアスタイルに敬意を表し、探求を重ねるとともに、日本独自のビアスタイルの創造にも取り組んでいます。 そして、あらゆるシーンや思い出の中に流れる音楽のように、作り手や飲み手の数だけ好みや世界観があり、飲める時も飲めない時も楽しめる(TO BEER OR NOT TO BEER)、インスピレーションが掻き立てられるものづくリを続けていきます。 <イベント情報> 『ビクターロック祭り2024』 11月30日(土) 東京・東京ガーデンシアター 開場13:00 / 開演14:00 出演アーティスト:キュウソネコカミ、go!go!vanillas、THE BAWDIES、サンボマスター、SCANDAL、Dragon Ash、ヤバイTシャツ屋さん 出演芸人:怪奇!YesどんぐりRPG、サツマカワRPG、ダイノジ、トム・ブラウン、どんぐりたけし、ヤーレンズ