秋華賞大敗のクイーンズウォークは近日中に放牧へ 中内田充正調教師「無事で良かったです。まだ先のある馬ですので」
１３日のＧⅠ秋華賞でスタート直後に大きくつまずき、最下位の１５着に終わったクイーンズウォーク（牝３・中内田）は、１８日以降に放牧に出る予定。中内田調教師は「レース翌日は全身が筋肉痛に。特に首の右側から肩にかけての筋肉が硬くなっていました。つまずいたときに踏ん張ったからだとみています。不幸中の幸いで、大きなけがはありませんでした。無事でよかったです。まだ先のある馬ですので」と語った。
東スポ競馬編集部
