賞金王の金谷拓実は133位 松山英樹7位/男子世界ランク
1日付の男子ゴルフ世界ランキングが更新され、国内ツアー今季最終戦「日本シリーズJTカップ」で3位となって初の賞金王戴冠を果たした金谷拓実は137位から133位に上がった。 【画像】悔しさが伝わる1枚 日本勢では7位のままだった松山英樹、92位(2ランクダウン)の久常涼、111位(6ランクアップ)の中島啓太、114位(2ランクアップ)の平田憲聖に次ぐ5番手。 JTカップ優勝のショーン・ノリス(南アフリカ)は260位から218位に浮上。アジアンツアー「インターナショナルシリーズ カタール」を制したピーター・ユーラインが241位から142位となった。 欧州ツアー(DPワールドツアー)の「ISPS HANDA オーストラリアオープン」で初優勝を飾ったリッグス・ジョンストンは954位から316位までジャンプアップした。 PGAツアーのシーズンが終了しているため、1位スコッティ・シェフラー、2位ザンダー・シャウフェレ、3位ロリー・マキロイ(北アイルランド)ら上位陣に大きな変動はなかった。