父は“ゴールド”シップ!6番人気マイネルモーントが2着強襲「やはり中山が合う」/中山金杯
<日刊スポーツ賞中山金杯>◇5日=中山◇G3◇芝2000メートル◇4歳上◇出走18頭 6番人気のマイネルモーント(牡5、高木)が2着に食い込んだ。道中は中団馬群で運び、最後の直線は先に抜け出したアルナシームを鋭い末脚で追いかけた。3度目の重賞挑戦で初めての連対。 高木師は「流れが速い中、頑張ってくれたと思います。やはり中山が合うんでしょうね。賞金加算できたのも大きいです」と振り返った。父ゴールドシップ、母の父ロージズインメイというビッグレッドファームの血統。今後も重賞戦線で活躍が期待できそうだ。