ホリエモン&ひろゆきを〝手玉〟にとる妹尾ユウカ氏の正体 おじさんパーカー論で話題
ホリエモンを手玉にとる妹尾ユウカとは――。 もっかネット上で盛り上がっているのが、〝おじさんパーカー論争〟だ。発端は妹尾氏が出演した「新R25チャンネル」のユーチューブ動画での発言。同氏は「若い子とばかりつるんでるおじさんの方がキツい」「だって40近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしいと思うんですよ」などと持論を展開し、動画の一部切り抜きを添付し「ジジイはパーカーでフラフラすな」とポストした。 【写真】大胆な写真もある妹尾ユウカ氏のインスタグラム これにパーカーを愛用する〝ホリエモン〟こと堀江貴文氏らが猛反論。Xで「おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメントじゃないですかね!!若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね?逆はめちゃくちゃ叩かれるのに!正直めちゃくちゃ腹立ちますね。この女」などと怒りをぶちまけた。 実業家のひろゆき氏もXで「こういうタイプの人に寄って来て欲しくないので、パーカーを着る事で両者に幸せが訪れると思うおいらです」とつづり〝参戦〟。このほか実業家の前澤友作氏や、お笑いタレントのほんこん、楽しんごなどが〝パーカー論争〟に反応している。 妹尾氏はその後Xで「ちなみにこれ『商談の際などにパーカー着てる会社員のジジイなんなん?』って話だったのが『ジジイはパーカー着るな』という形で拡散されてしまったんだけど」と注釈を入れたが「ジジイっつーのは先が短いからか早とちりだな!!」と一歩も引く気はない。 10日には一連の炎上劇を逆手に取り「逆におかしいおじさんしか着ることが許されない、40禁パーカーが出来ました」といい、2種類のパーカーを告知。価格は1万7600円(税込み)で、それぞれ「オジ専用」「CASH FROM OG」と記されている。 妹尾氏はXフォロワー17万人超、インスタグラムフォロワー6・5万人、ユーチューブ登録者2・4万人を誇る27歳インフルエンサー。高校在学時からX投稿をはじめ、高校3年時からメディアでコラムニストとしての活動を開始した。 私生活では2018年に結婚し、長女を出産。20年に離婚し、現在はシングルマザーとして仕事と育児を両立している。 独特の感性とライフスタイルで若年層のファンは多い。脚本家としてもユーチューブ動画「私の好きって変ですか?」を担当したほか、著書「今夜、軽率に抱かれたくなりました~恋愛強者になれる〝女の直感〟ルール~」も出版している。 新時代のアイコンはこの局面を打破できるか――。
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