木村拓哉にさんまが「ダ~メダ~メ」 次女Koki,のテレビデビューに悔しさあらわ「俺に任せよ」
お笑いタレント・明石家さんま(69)と俳優・木村拓哉(52)の正月恒例の特番、フジテレビ「さんタク」(後3・00)が放送された。10月に横浜アリーナで行われた木村のライブにさんまがサプライズ登場。観客1万5000人の前で公開収録が行われ、木村の次女、モデルで女優のKoki,(21)の話題になった。 【写真あり】さんま衝撃告白! 2度吉本辞めようと…木村拓哉に言い放った一言 2年半ぶりの木村のライブに、さんまがサプライズ登場。ライブ会場でやりたかったという、フジテレビ系「明石家マンション物語」(1999年~2001年)のダメダメボーイズを披露。「そんなこと言っちゃ~」「ダ~メダ~メ」と観客と一体となって、木村にダメ出しし、会場を盛り上げた。 さんまは「今回の『さんタク』、構成作家が一生懸命考えて、おまえのところに持っていったよな。“今度のロケ、宮古島にしましょうか?”って提案したら、“おまえ1人で行って来いよ”って」と木村の“暴言”を指摘。「そんなこと言っちゃ~」と観客に振ると、「ダ~メダ~メ」と見事な掛け合いが成立した。 さらには、木村の次女・Koki,についても言及。「おまえ、娘を『しゃべくり007』に出したやろ。俺に任せよ」と言い放ち、Koki,が昨年10月に日本テレビ系「しゃべくり007」でバラエティーデビューを果たしたことを悔しがった。「娘の(テレビ)デビューは俺やと思ってたんや」と続けた。 「俺が出したわけじゃない」と木村は説明したが、さんまは「最近注目している若手は?って聞かれて、『さんまとマツコ』ってどういうことやん」と絶叫。「そんなこと言っちゃ~」「ダ~メダ~メ」と終始、ノリノリで木村にダメ出ししていた。