宇佐美秀メイソンが實方拓海を完封して王座獲得「RISE王者としてもっと強くなって、キックボクシングを引っ張っていく」【RISE】
2R、圧をかける宇佐美に實方は左ジャブ。實方は左ロー、宇佐美も左ローを返す。宇佐美は間接蹴り。實方は左ジャブを突く。宇佐美は踏み込んで左ストレート。實方は足を使って連打を回避。距離を探り合う。宇佐美は関節蹴りを飛ばす。ともにローも単発。宇佐美が前に出てパンチも實方は組み付き体勢を入れ替える。實方は左ジャブ。宇佐美は左ミドル。宇佐美がコーナーに詰めるが、實方は攻撃を許さない。宇佐美はパンチを放つがうまくかわす實方。オープンスコアは3者ともに10-9で宇佐美。 3R、實方は右ロー、関節蹴り。實方はスイッチを繰り返すが、宇佐美は右ロー、左ハイ。距離を詰めるが組み合いブレーク。實方は左ミドル、右ストレート。實方もじわりと前に出るが、宇佐美のカウンター狙いに詰め切れない。實方は前足にローを蹴っていく。宇佐美は實方をコーナーに詰めるが、實方はガードを固め前蹴り。宇佐美もパンチを放つが距離が遠い。ジャッジは3者とも10-9で宇佐美。
4R、實方はサウスポーから左カーフ。やや嫌がる宇佐美。宇佐美は右ロー。實方は右ジャブを突きながら前に出て左カーフ。實方は右ジャブから左ストレート。宇佐美もパンチを返しなおも詰める。實方も押し返す。宇佐美は左右のパンチ、右フックがヒット。實方が前に出るが、宇佐美は右ボディー。宇佐美はワンツー。宇佐美が終了間際に左ストレート。 5R、實方はサウスポー。圧をかける宇佐美が右ボディー、、左フック、左ストレートのコンビネーション。實方が前に出ると宇佐美は右ジャブ。實方が前に出ると宇佐美はカウンターで左ストレート。實方はスイッチを繰り返して前に出る。宇佐美はカウンターで右フック。そしてパンチを連打。前に出る實方にカウンターを当てる宇佐美。関節蹴りでけん制の宇佐美。實方も左フックをヒットも単発。なおも前に出る實方だったが、最後まで決定打は放てず。 判定は47-50、47-50、46-50で宇佐美が完勝した。