【40代に聞いた】家に常備しておきたい「めんつゆ」ランキング! 第2位は「めんつゆ(ヤマキ)」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「家に常備しておきたい『めんつゆ』」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 うどんやそばを食べるときだけでなく、煮物を作るときなどにも重宝する「めんつゆ」。数あるめんつゆの中で、40代から支持を集めたのは、どの商品なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。
●第5位:つゆの素(にんべん)
第5位は「つゆの素(にんべん)」です。「にんべん」は、1699年を創業の年としている歴史あるメーカーで、これまでさまざまなおいしい商品を開発。1964年に、当時では画期的な新製品だった「つゆの素」の発売を開始します。 現在も人気が高い「つゆの素」は、本醸造JAS特級醤油を使用。かつお節の良さを引き出す独自製法で作られ、めんつゆだけでなく煮物や丼メニューを作る際にも活躍してくれます。「有機つゆの素」「つゆの素ゴールド」などタイプの違うつゆを展開し、用途に合わせて購入できる商品です。
●第4位:創味のつゆ(創味食品)
第4位に選ばれたのは、「創味のつゆ(創味食品)」でした。1950年に創味化学食品として京都市に設立された「創味食品」は、1987年11月に市販用として「創味のつゆ」を発売。上品でまろやかな味わいを感じられる万能タイプの濃厚つゆで、ざるそばやそうめんをはじめ、あらゆる和風料理に活用できる商品です。 厳選した素材を使用し、かつお風味がしっかりと感じられるめんつゆ。容量の違う3タイプのほか、塩分が気になる人には「減塩タイプ」も用意されています。
●第3位:濃いだし本つゆ(キッコーマン)
第3位には「濃いだし本つゆ(キッコーマン)」がランクインしました。1917年、野田のしょうゆ醸造家一族が合同して設立した「野田醤油」が、キッコーマンの前身となる会社です。ロングセラーとなる卓上びんのしょうゆなどでおなじみのメーカーで、さまざまな調味料を開発しています。 「濃いだし本つゆ」は、かつお節、宗田かつお節、いわし節と真昆布の合わせだしを使用した濃縮つゆ。しょうゆに糖を加えてかえした熟成かえしを合わせ、万能調味料として人気です。使いやすいくびれプッシュボトルを採用した商品も販売しています。
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