名古屋東急ホテルでクリスマス装飾 展示するぬいぐるみを25日に進呈
162体のぬいぐるみを使ったクリスマス装飾が現在、名古屋東急ホテル(名古屋市中区栄4)の1階アトリウムラウンジ「グリンデルワルド」で展開されている。(サカエ経済新聞) 【写真】客席を囲うようにずらりと飾られるサンタクロース、トナカイ、雪だるまのぬいぐるみ 4階までの吹き抜けで開放的な店内は現在、ツリーや電飾、赤と緑の装飾を施したクリスマス仕様になっている。サンタクロース、トナカイ、雪だるま(赤色ベース、グレーベース)の4種類のぬいぐるみを、客席を囲うようにずらりと飾るほか、客席にも置く。同ホテルマーケティング マネジャーの松川景悟さんによると、おもちゃ箱をイメージした装飾企画で、初めて実施するという。 「店内に入った瞬間にお客さまが『わあっ』と、笑顔になる瞬間を見られるがうれしい」と松川さん。来店客は写真を撮るなどして楽しんでいるという。 12月25日10時から、展示していたぬいぐるみを来館者に進呈する。配布数は約100体で、先着順で種類を選べる。1人につき1個。「当ホテルからのクリスマスプレゼントとしてお渡しする気持ち。自分用でも、家族やパートナーにあげる人も、ぬいぐるみを受け取った方が幸せにクリスマスを過ごしてもらえれば」と松川さん。配布場所は同店前のロビースペース。
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