阪神が子供・子育て支援に西宮市へ寄付 中野「活動を継続して、家族をサポートしていきたい」
阪神は26日、「Family with Tigers Supported by Joshin」で着用したユニホームのチャリティーオークションの収益金(一部経費を除く)と、関連商品の売上金の一部を西宮市へ寄付したと発表した。対象試合でイメージカラーの水色のユニホームで試合を行った。 【写真3枚】小学生~中学生時代の中野拓夢 選手会長の中野は球団を通じて「子供たちとその家族が笑顔あふれる日々をおくれるように願うと共に、このような活動を継続して、家族をサポートしていきたい」とコメントした。 寄付金は西宮市民を対象に「子育て家庭ショートステイ事業」や「子ども食堂事業」などの子供・子育て支援に役立てる。また、同収益金から「日本財団子どもサポート基金」へも寄付を行い、支援が必要な子育て世帯を2025年度の「Family with Tigers」対象試合にご招待する。