全国高校ラグビーが27日開幕し、大分東明は花園での初のベスト8進出に向けて、決意を新たにしていました。 【写真を見る】全国高校ラグビー開幕　初のベスト8進出へ　大分東明は30日初戦 全国高校ラグビーには都道府県の予選を勝ち抜いた51チームが出場。3大会連続5回目の大分東明はチーム初のベスト8進出を目指します。 27日は東大阪市にある花園ラグビー場で開会式が行われ、石川波潤主将を先頭に東明のメンバーも入場しました。 出場校を代表して徳島県代表の城東・小野晏瑚主将が「参加選手全員が一つになり、この世界に夢と希望を与えたい」と選手宣誓をしました。 大分東明は30日の2回戦から登場し、大分東明は30日の2回戦から登場し、宮崎代表の高鍋と南北海道代表、札幌山の手の勝者と対戦します。