『一目惚れでした!』安田大サーカス団長が語るカングー愛とホワイトレターの魅力
「芸人として売れてなかった関西時代にカングーとは出会ってるんです。尼崎にあったフランス系のショッピングセンターで初代カングーが展示されていたのを見てクルマのこともあまり詳しくなかった当時でしたが□可愛いなあ~□って思ったんですよ。その後ずいぶん時間が経って関東に出てきてからテレビでツールドフランスの中継を見てたんです。するとフランスの街中にあのときのクルマが停まっているのを見つけたんです。□あのクルマや~!□って盛り上がって、すぐに二代目のカングーを手に入れました。その時に試乗したMTのフィーリングがすごく良くて、それ以来ずっとカングーのMTを乗り継いでいます」
現在乗っているのは限定車のルノー・カングー リミテッド ディーゼルMT、シルバー系のカラーリングであるグリハイランドMも団長の大のお気に入りカラーになっている。
「ただのシルバーじゃないでしょ、なんだかおしゃれな色なのが気に入ってます。カングーの働くクルマだとか道具感があった上でこのボディ色ってところも良いですよね。これが限定車で出たときに前のカングーの車検が残ってたんですけど思い切って乗り換えちゃったほどです。その色に合わせてルーフレールとかエンブレムなんかも黒にしました。そして最後に決め手になったのがオープンカントリーのホワイトレターです。このタイヤのイメージはカングーにもこのボディカラーにもピッタリ合ってるんですよ」
働くクルマをベースにしているカングーに共感して長く愛することになった団長。大好きなファッションとの共通点もあるカングーなので内外装のコーディネートでもこだわり満載。そんな団長のファッションセンスにも合致したタイヤだったのがオープンカントリー。団長が惚れ込んだことからもホワイトレターとATのトレッドパターンはカングーユーザーの新たな注目タイヤとなる予感だ。
土田康弘|ライター デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。
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