1人暮らしで「スイカ1玉」はコスパ悪い? 皮の処分も考えると「カットスイカ」のほうがお得なの? それぞれを比較
おいしいスイカの選び方とは?
スイカを選ぶ際のポイントは、糖度と種の状態です。スーパーで売られているカットスイカには糖度のシールが貼ってあることが多いので、これを確認しましょう。 一般的なスイカの糖度は9~10度なので、11度や12度のスイカを見かけたら「甘いスイカ」と判断してもよいでしょう。さらに、糖度13度以上のものもあるので、見かけたならば迷わず購入するのがおすすめです。 また、種の状態も重要です。完熟したスイカは種が黒く太っています。未熟なスイカは白っぽい種が多いので、種が黒く太っているものを選ぶと良いでしょう。
まとめ
1人暮らしでスイカを楽しむ際の選択肢として、「カットスイカ」と「1玉スイカ」があります。価格は1玉スイカのほうが安いですが、皮の重さや食べきれる量なども考えると、カットスイカのほうがコスパはよいです。 ただ、スイカ1玉を丸ごと食べたいということもあるでしょう。もし1玉を購入して食べきれなかった場合は冷凍保存を活用し、おいしいスイカを無駄なく楽しみ、夏の暑さを乗り切りましょう! 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部