【ソフトバンク】守護神オスナ・スチュワートJr.と契約合意 オスナ「第2の故郷である福岡に戻ることが決まり心から光栄」
プロ野球・ソフトバンクは8日、ロベルト・オスナ投手とカーター・スチュワート・ジュニア投手と契約合意したことを発表しました。オスナ投手とは2024年シーズンから4年間の再契約、スチュワート・ジュニア投手とは2025年シーズンから2年間の契約延長となります。 【画像】スチュワートJr.投手 オスナ投手はMLB時代の2019年には最多セーブのタイトルを獲得、22年からロッテに入団し日本球界でプレー。昨シーズンからソフトバンクに移籍すると、クローザーとして49試合に登板し26セーブ、防御率は0.92と守護神としてソフトバンクのクライマックスシリーズ進出に貢献しました。 オスナ投手は球団を通して「このたび、福岡ソフトバンクホークスに、そして第2の故郷である福岡に戻ることが決まり、心から光栄に思います。チームメート・球団・家族、そして素晴らしいホークスファンの皆さんの揺るぎないサポートにいつも感謝しています」とコメント。 続けてファンに向けて「皆さんの揺るぎないサポートがあれば、私たちは必ずや勝利を勝ち取ることができると確信しています。世界中に福岡ソフトバンクホークスファミリーの力を見せつけましょう!」と決意を新たにしました。 一方、24歳のスチュワート・ジュニア投手は19年からソフトバンクでプレーし、5年目となった昨シーズンは14試合に登板し3勝6敗、防御率は3.38をマークしています。 スチュワート・ジュニア投手も球団を通じ「これまでのホークスでの学びと成長の時間にとても感謝しています。また、これまで5年間のファンの皆さんからの大きなサポートにも大変感謝しています。これからまたチームメートと協力し、ホークスとファンの皆さんにチャンピオンシップをもたらせるよう一生懸命プレーしたいです。ホークスと歩む未来にとてもワクワクしています」とコメントしています。