砂糖たっぷりの超デカドーナツで挟むハンバーガー!? 「もっと早く出会いたかった」 アメリカンな"悪魔的ハイカロリー飯"とは
名古屋市中区にある大須。平日・休日問わず、県外や海外からたくさんの観光客でにぎわう人気スポットです。「おしゃべりメガネ」の愛称を持つ若狭敬一アナウンサー(以下、若狭アナ)が、2024年にオープンしたばかりの大人気グルメ3店舗に行ってきました! 【動画】「もっと早く出会いたかった」自家製のデカドーナツでパティを挟むハンバーガー!? “悪魔的ハイカロリー飯”はこちら【6分34秒~】
韓国で大ヒットした人気スイーツ。おにぎり型の"クロワッサン"!?
まず1店舗目は、人気スイーツ「オニワッサン」を販売する「Madang(マダン)」。「オニワッサン」とは、おにぎり型のクロワッサンで、2023年に韓国で大ヒットしたスイーツです。 通りがかった女性2人と一緒に、若狭アナも実食しました。 (若狭敬一アナウンサー) 「お客さんの反応は?」 (店員) 「(お客さんに)SNSでも結構アップしてもらえる。反応はいい」 女性のうち一人は「ヨモギクリーム」、もう一人は「ソルトアールグレイ」、そして若狭アナは「ハニー紅芋」をセレクトしました。出来上がった「オニワッサン」は三角の形に海苔もついて、まさにおにぎり型。「ハニー紅芋」は仕上げに上からハチミツをかけてくれます。 (女性) 「(中に入った)冷たいクリームがおいしい。生地温かいけど、クリーム冷たい」 トースターで温めたクロワッサンに、冷たいクリームを入れる、"あったかつめたいスイーツ"。生地がしっとりしているため、ボロボロこぼれず食べ歩きにもぴったりです。
悪魔的グルメ「ルーサーバーガー」はバンズの代わりに"ドーナツ"
続いては、2024年5月にオープンしたアメリカンフード店「FAT MAN’S MISERY(ファット マンズ ミザリー)」。土日は行列が絶えないほどの人気で、お客さんのお目当ては、超デカドーナツで挟む「ルーサーバーガー」です。 店内に入り、さっそく「ルーサーバーガー」を注文。お肉はつなぎなしで、ビーフ100%のパティ2枚が焼かれ、その上にチーズが乗ります。出来上がりを待つ間に、店員さんにおすすめのドリンクを尋ねました。 (店員) 「(おすすめは)バニラシェイク。『ファット マンズ ミザリー(ファットマンは恥をかくよ)』なので」 「バニラシェイク(ホイップクリームトッピング)」は、サイズもアメリカン! まるでバニラアイスを食べているかのような濃厚さとボリューム感です。 そうこうする間に、砂糖たっぷりの自家製ドーナツでパティを挟んで「ルーサーバーガー」が完成。バンズの代わりにドーナツでパティを挟む「ルーサーバーガー」は、店のオリジナルメニューではなく、アメリカにもあるハンバーガーの一種なんです。 (若狭敬一アナウンサー) 「うまい!もっと早く出会いたかった。チーズの塩気と、パティがうまいです。肉のうまさをすごく感じる」 総カロリーがすごそうだと感じた若狭アナでした。