「いったるわ」大分舞鶴の松永朔太郎が全国優勝 インターハイ男子テニスシングルス
松永朔太郎: 「小さいころから日本一になりたいと思って中学で叶わなくて、ようやく高校最後の舞台で叶えることができた。福岡から3年後の地元インターハイで優勝したくて大分舞鶴に来た。プレッシャーもあったが、最後の大会を楽しもうと切り替えて頑張ることができた。支えてくれた両親、先生、仲間たちにありがとうと言いたい」 母・美奈子さん: 「実感がわかないけど地元の皆さんの後押しが本当に力になったと思う。小さな頃から大分舞鶴に行きたいと言っていたので心を決めて送り出した。よく頑張ってくれた。やっと皆さんに恩返しができたと思う」と興奮した様子で息子の活躍をたたえました。 大分舞鶴は地元インターハイで男子シングルスで松永が優勝、渡辺が3位。ダブルスでベスト8と大健闘を見せました。
大分放送