4戦連続ベンチ外のラッシュフォード…アモリム監督「ベストだと思うことをするだけ」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督がマーカス・ラッシュフォードについて言及した。『BBC』が伝えている。 マンチェスター・Uは26日、プレミアリーグ第18節でウォルヴァーハンプトンと対戦。マテウス・クーニャのCKからのゴールで先制を許すと、終了間際にも追加点を許し、公式戦3連敗を喫している。 アモリム監督は「二部構成だった。45分間を1人でプレーし、我々にとっては最悪だった。彼らは多くのチャンスで苦しんだ。10人になってからも、ハーフタイムには相手のゴールに迫っていた。繰り返しになるが、セットプレーはゲームを少し難しく変える。前半はコントロールできていたと思う。時にはコントロールしながらも、ウルブズが何度かトランジションを起こしたが、試合の主導権は私たちが握っていた。最後の3分の1では少しアグレッシブさに欠けたが、ゲームをコントロールしていた。後半はもっと何かを変えていかなければならない」と振り返った。 また、公式戦4試合連続ベンチ外となったラッシュフォードについて「チームにとってベストだと思うことをするだけだ」と話し、こう続けた。 「いつも同じ理由だ。勝っても負けても、同じプロ、同じメンバーでなければならない。負けても、もっと強くならないといけない。最後まで自分の考えを貫く」