『原神』ナタ新キャラ「シトラリ」の立ち絵公開!うら若き乙女…ではなく、少なくとも200歳以上の引きこもりおばあちゃん
HoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』の公式X(旧Twitter)にて、新キャラクター「シトラリ(CV.田野アサミ)」の立ち絵を公開しました。 【画像】こう見えておばあちゃんなんです…新キャラクター「シトラリ」の立ち絵 ◆ナタの新キャラクター「シトラリ」を紹介! シトラリは「ナタ」の登場キャラクターで、オロルンと同じ「謎煙の主」に属する人物です。ナタでは「黒曜石の老婆(グラスバーバ)」の異名で知られており、そのうら若き見た目に反してかなり歳をとっているおばあちゃん。マーヴィカからの反応によれば、少なくとも200歳以上であることが示唆されています。 メインストーリーにも登場済みで、ジェネレーションギャップを感じて他人との会話で挙動不審になったり、お酒で酔っぱらってぽけ~っとした顔になったりと、愉快な姿をプレイヤーに見せてくれました。また、オロルンを物心つかない頃から育てていたため、彼とは実の祖母と孫のような関係を築いています。 ■シトラリのプロフィール ・名前:シトラリ ・称号:白星黒曜 ・ミクトランの星を観る者 ・神の目:氷 ・命ノ星座:アナワトルの鏡座 ■他キャラクターからの反応 「資質から考えれば、彼女はいつか謎煙の主の族長になるのだろうと思っていた。だが、二百年が経った今も、相変わらずシトラリは家に引きこもっている。もし、娯楽小説よりも惹きつけられる存在が現れたら、この天才シャーマンももっと現実の世界に目を向けてくれるかもしれないな――そんな魅力を持つ人物がいるのかどうかは、甚だ疑問だが。」――マーヴィカ ■エピソード 泣き止まない子供に困ったとき、謎煙の主の親たちは「黒曜石の老婆」の名を出す。この方法は効果てきめんだ。二百年もの間、数多の挑戦者が惨敗してきたことから生まれた様々な恐ろしい噂が、泣く子も黙る老婆のイメージを作り上げた。 一方、その二つ名の持ち主であるシトラリは何の弁明もしない。まるで、彼女が実際に畏怖されるような存在であるかのようだ。だが、もし勇気を持って郊外にある彼女の住み処に潜入した者がいたならば、乱雑に置かれた酒瓶やお菓子、本棚いっぱいに積まれた娯楽小説が否応なく目に入り――恐ろしい老婆ではなく、だらしない女の子の部屋に迷い込んだと錯覚するだろう。 これに関しては、シトラリは珍しく真面目に弁明する――「ワタシは俗世から離れたのであって、ダラしないワケじゃないのよ!」 公式Xで紹介されたキャラクターは、近いバージョンのアップデートで実装されるのが恒例です。シトラリもVer.5.3で実装されるものと予想されます。 © COGNOSPHERE
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