プラダリアは香港ヴァーズの招待を受諾
「有力馬次走報」(14日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆京都大賞典7着のプラダリア(牡5歳、栗東・池添)は、香港ヴァーズ・G1(12月8日・シャティン、芝2400メートル)の招待を受諾した。 ◆エリザベス女王杯6着のライラック(牝5歳、美浦・相沢)は、引き続き石川で有馬記念(12月22日・中山、芝2500メートル)へ。 ◆武蔵野S4着のペイシャエス(牡5歳、美浦・小西)は、チャンピオンズC(12月1日・中京、ダート1800メートル)を目標に調整される。 ◆栗東・矢作勢の動向。BCクラシックで3着だったフォーエバーヤング(牡3歳)は、来年のサウジ、ドバイを目標にする。「直行するか、1戦挟むかは馬の状態を見て決めます」と矢作師。新潟牝馬S7着のグランスラムアスク(牝5歳)は中日新聞杯(12月7日・中京、芝2000メートル)へ。ルミエールAD3着のチェイスザドリーム(牝5歳)は京阪杯(24日・京都、芝1200メートル)に向かう。 ◆JDクラシック6着のカシマエスパーダ(牡3歳、美浦・鈴木慎)が右前屈腱炎を発症したため休養する。