バイエルンは売却に前向きか…ドイツ代表MFキミッヒに関心寄せる5つのビッグクラブ
バイエルンに9年間在籍するドイツ代表MFヨシュア・キミッヒに対し、5つのビッグクラブが関心を寄せているようだ。英『ミラー』や『メトロ』が伝えた。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 バイエルンとキミッヒの現行の契約は25年までとなっているが、契約延長には至っていない。来年になればフリーで退団する可能性があり、契約延長を望むバイエルンも今夏の売却には前向きと見られている。 『スカイドイツ』によると、キミッヒがバイエルンと合意に達する見込みは「現時点では非常に低い」とのこと。そして、ドイツ代表MF獲得を視野に入れているのはプレミアリーグのマンチェスター・C、アーセナル、リバプール、ラ・リーガのレアル・マドリー、バルセロナだという。 今年3月には「契約はまだ残っているし、まだどこからも話はきていない。僕にとっては、最高のパフォーマンスを見せることが重要で、その後に何が起こるのか見てみよう」と語っていたキミッヒ。果たして、在籍10年目を迎えずにバイエルンを離れることとなるのだろうか。