【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】今、感謝している相手は誰ですか?
2位「夫、パートナー」
【244票】 「夫です。わがままで、更年期に入ったせいなのか短気なことも多い私をいつも温かく広い心で受け止めてくれ、感謝しています」(47歳・専業主婦) 「感謝をしたい相手は主人です。主人は定年を迎えてからは朝食の片付けをしてくれ、夕食づくりも担当してくれています。元気に主夫を楽しんでくれています」(58歳・会社員) 「夫と子供です。コロナでの外出自粛期間中に実の父の介護が始まりました。介護って思っていた以上に大変で、気持ちがざわつき、実家に向かいたくないという思いとの闘いです。そんな中、自宅に戻り夫や子とたあいない会話をすると癒やされるし、自分の居場所の再確認ができホッとします。ありがとう」(47歳・専業主婦) 「夫に感謝を伝えたいです。コロナでの外出自粛期間中、ずっと一緒に過ごすことになりましたが、私に気を遣ってくれ、家事を手伝い、お取り寄せなどをしてくれました」(60歳・専業主婦) 「夫です。いつも家族のために頑張って働いてくれているから。在宅勤務ができない職業なので、コロナ禍の中でも電車に乗り仕事に行ってくれていた」(46歳・専業主婦)
3位「医療、介護の現場で働いている方々」
【126票】 「医療に携わる方です。昼夜問わず頑張っておられ、心からお疲れ様ですと伝えたい」(55歳・専業主婦) 「医療従事者とそのご家族です。長いコロナ渦のもと、どれだけのストレスを抱えてらっしゃったのか…自分にできることは医療関係者の負担をこれ以上増やさないよう、感染拡大につながるようなことはしないことだと肝に銘じております」(50歳・会社員) 「母が利用している介護サービス関係の方々。外出自粛期間中、みなさんがいろいろ工夫しサービスを続けてくださったおかげで、我が家は自粛生活を乗りきることができました」(50歳・その他) 「母が御世話になっている介護施設のスタッフの方々です。感染防止のために最大限の努力をしてくださった。またコロナで家族も面会ができなくなったときに、Skypeで交流ができるようにしてくださったり差し入れを許可してくれるなど、ふだんの介護業務に加えてのご配慮に感謝は尽きません」(58歳・会社員)