清宮幸太郎の縦振りスイングはドジャースのMVP打者に重なる 「ザ・ホームランバッター」の指摘
ABEMA NEWSチャンネル「バズ!パ・リーグ2024年末SP」に元ロッテの里崎智也氏(48)、元西武などのG・G・佐藤氏(46)、元日本ハムなどの今成亮太氏(37)が出演。日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)とドジャースのあのワールドシリーズMVP男を重ねた。 【写真あり】清宮 早実OB会で豪華すぎる4ショット! 杉谷「おれいない」 8年目の今季、規定打席には達していないが89試合で打率・300、15本塁打、51打点と覚せいした。 今成氏は「(バットが)横振りのイメージあったんですけど、背中が見える状態をキープしながらなおかつ縦振りになった」と指摘。G・G・佐藤氏は「ドジャースのフリーマンに似ているというか、打球の上がり方がザ・ホームランバッターですよ」と、大谷翔平の同僚であるスラッガーと比較して称えた。 里崎氏も「中盤からの清宮、レイエスの(活躍の)おかげで日本ハムは2位になったと言って過言ではない。同世代でいうと村上(宗隆)が先行してますけど、村上と清宮がWBCでクリーンアップ打てばね」と、胸を躍らせた。 ただ、「まだ喜んでいる場合じゃない。今年の経験を持って来年開幕からどこまで頑張れるかが勝負」と、このオフの過ごし方が大事と助言を忘れなかった。