“爆モテ男”SixTONES・田中樹、「anan」名物特集に降臨 “ちょっと自堕落なカラダ”でリアルな色気を体現
SixTONESの田中樹が、8月7日発売の「anan」2409号「愛とSEX」特集に登場。「anan」最大部数を誇る名物特集で田中は、フェロモン全開に“爆モテ男”ならではのリアルな色気で濃密な時間を演出する。 【写真】カラダつくらない宣言で名物特集に挑んだ田中樹 年間50冊以上発行の「anan」の中で、一年を通じて最大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集。毎年大きな反響を集めるその表紙に登場したのは、SixTONESの田中樹。車の中、シャンデリアが煌めくスイートルーム、バラが舞うバスタブで…時にラフに、時にリュクスに。爆モテ男、田中ならではのリアルな色気がフルに活かされた濃密時間を演じた。 自他ともに認める爆モテフェロモンの持ち主の田中。「テーマ的にハマる自覚があった」「以前からやってみたかった」とこれまでも公言していた中、満を持しての登場となった。 ほぼ半日かけて、様々なシーンを撮影。撮影後、感想を聞くと「チャレンジできてよかった。疲れたけど(笑)、面白かった。俺らしい仕上がりを楽しみにしてほしい」とのこと。爆モテ男の色気の真骨頂は見逃せない。 名だたる顔ぶれが、愛し合う物語とともに、鍛え抜かれた肉体美を見せてきた「anan」の超名物特集。田中は打ち合わせの段階から、「ありのままの姿で俺らしい色気のあるフォトストーリーを演じてみたい」と“俺はカラダをつくらない”宣言。撮影当日も「約束を守って、つくってきませんでしたよ」とニヤリ。田中らしい言葉をスタッフにかけつつも、いざ撮影になると、長い手足、のびやかな背中からのヒップライン等、堂々たる脱ぎっぷりで美しい曲線美を披露。やんちゃなしぐさから放たれるスリリングなセクシーさも、本能をくすぐる甘えたキュートさも、田中にしか出せないリアルなエロティシズム。“ちょっと自堕落なカラダ”から放たれる生っぽいエロスを存分に魅せた。 「次の日の朝、フツーに笑い合っていられる感じが好き」という田中のリクエストから、今回の撮影は、前後のストーリーに重きを置いた。グラビアのテーマは「一夜が千夜に」。強烈な引力で惹かれ合う男女が、一夜だけのような燃え上がり方で結ばれ、花火のように儚い形で終わるのかと思いきや、幸せな時間とともに、熱い夜を重ねていく…。車の中でのキス、官能的なベッドシーン、ずぶ濡れシャワーシーン…湿度あふれるふたりの熱情的な瞬間のほか、ベッドの上でのフルーツやアイスクリームの食べさせ合い、バスタブでのじゃれあいなど多幸感に満ちたシーンも多数切り取った。 令和の“爆モテ男”のブルージーで気だるい雰囲気から放たれる、濃密なエロティシズム。人たらしで、出会う人を幸せな気持ちにさせる田中だからこそ表現できた、唯一無二のラブシーン。強さの中に潜む繊細さが見え隠れする“リアル彼氏”感は必見だ。 SixTONES・田中樹が登場する「anan」2409号は、マガジンハウスより8月7日発売。