【おむすび】結と翔也の結婚話の行方 聖人と愛子それぞれの思いに注目
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第14週の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第13週では、結が糸島までやってきた翔也(佐野勇斗)に逆プロポーズする展開が描かれた。第14週がどんな展開になるのか。 【写真】「可愛すぎる」と反響 スタッフもブチギレした日焼け止めを塗りすぎた佐野勇斗の写真 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 糸島から神戸に帰ってきた結は、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)、さらには翔也を一緒に連れ込み、両親と歩(仲里依紗)に翔也と結婚することにしたと報告する。聖人(北村有起哉)が結婚に反対しようとするのを永吉が止めようとするが、愛子(麻生久美子)もちゃんと考えたのかと問いただし、結婚は一旦保留となる。一方、職場の社員食堂では、結が佳代から習った地産地消の良きところを取り入れようと進言したことが、実を結んでいくという。 結の感動の逆プロポーズからすんなり結婚とはいかないようだ。生活の基盤をどうするかなど親はいろいろ心配になるのは当然かもしれない。第14週は結と翔也が結婚に向けてどんな障壁をどう乗り越えていくのかが見どころかもしれない。注目したい。 物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部