3児の母の山口もえ、子どもへの思いを明かす「生まれてきてくれてありがとうを伝えるように…」
タレントの山口もえ(47)、お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹(47)が13日、都内で行われた「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER 発表会」に出席した。 【画像】3児の母の山口もえ、子どもへの思いを明かす「生まれてきてくれてありがとうを伝えるように…」 日産自動車は、“日産セレナ”の新たな取り組みとして、一般社団法人日本アドベンチャーツーリズム協議会の協力のもと、家族版アドベンチャーツーリズム「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER」を13日よりスタート。このプロジェクトは、家族の“お出かけ”を通じて、子供の成長を促すだけでなく、親である大人もワクワクする新たな体験を提供することを目的としている。 パソコンやスマートフォンで特設サイトにアクセスし、「火おこし」や「山のぼり」などゲットしたいスキルを選ぶことで、サイト上で目的地までドライブすることができる。 発表会では家族や子育てに関するトークが繰り広げられた。 山口は17歳、13歳、7歳の子どもを持つ3児の母であるが、自分の“スキル”が子どもたちに受け継がれているか?という質問に、「毎朝5時に起きて、お弁当を三つ作っているんですけど、長女がお弁当のおかずを作ってくれるようになりました」と笑顔。「毎日お弁当のおかずで悩んでる姿を見て、その姿を見て、そのスキルを学んでくれたみたいで。何も言っていないのに、長女が休みの日におかずを作って、1週間の最初の月火水が楽になりました」と語った。 一方、西村は「うちの子はキャンプデビューが1歳。火おこしはできないけど、僕が火おこししているのを離れたところで見せていたら、たき火一点を見て、たそがれています」と明かし、笑いを誘った。 また、子育てで大事にしていることについて、山口は「とにかく子どもたちには生まれてきてくれてありがとう、を伝えるようにしていますね。家の中は落ち着ける場所にしたいし、生きているだけでいいんだよって伝えられたらなって」と、母としての思いを明かした。
テレビ朝日