横開き扉の採用で使い勝手向上! 抜群の保冷性能を誇るクーラーボックスが便利過ぎる
夏のキャンプシーンで必須のアイテムが飲料や食材を冷やしておけるクーラーボックス。一口にクーラーボックスと言ってもその性能はピンキリで、保冷性能や使い勝手はそれぞれ異なり、自身のキャンプスタイルに合わせてアイテムを選ぶことが大切です。 【写真】抜群の保冷性能を誇るクーラーボックスの機能を見る(全8枚)
クーラーボックスの常識を覆す横開き扉を採用
そこでおすすめのアイテムが、2024年に誕生したアウトドア用品ブランド「LHINOS」(以下、リノス)の第1弾製品として、高性能なクーラーボックスの機能をそのままに、いままでなかった横開き式扉を採用した新時代のハードクーラーボックス『KREUS37』がMakuakeで販売が開始されました。 最大の特徴は、扉を横開き式としたこと。クーラーボックスといえば縦開きの扉が主流ですが、クーラーの上部をテーブルや荷物置きとして使ってしまうこともあり、クーラーから飲料や食材を取り出すときに、縦開きの扉ではそれらを一度、他の場所に移す手間が取られます。
最大5cm厚の断熱材で抜群の保冷性能を発揮
そんな不便さを解消するアイテムがKREUS37です。このクーラーボックスは上部に物が置かれた状態でも開閉することができます。その理由は横開き扉を採用したこと。また最大5cm厚の断熱材を使うことで、高性能なハイクオリティのクーラーボックスと同等の保冷性能を実現。また回転成形工法によるワンピース構造とすることで、隙間のない設計により抜群の保冷性能を発揮することができます。
直感的に操作できるロック機構が便利
横開き扉の特徴は、クーラーの上部に飲料などを置いた状態でも、扉が横に開くので、クーラーボックスの中から飲料や食材などが取り出しやすいメリットがあります。扉の開閉は、扉上部のポールを回すことでロックが解除され、閉めるときは押し込むだけでロックできる構造となっています。もちろん、簡単に水抜きができるようにサイド部に水栓が設置されています。
カスタムして使い勝手がさらに向上
昨今のキャンプ用品は、さまざまな機能拡張ができるパーツも豊富に揃い、カスタムする楽しさも兼ね備えています。もちろんKREUS37では、サイドのポールに溝が掘られているので、ドリンクケースやサイドテーブルを取り付けることが可能。また、オプションの氷入れを庫内に設置することで、氷をそのままストックしておくことができます。 これまでにない斬新なアイデアと既存のクーラーボックスの不便さを解消するアイデアによって誕生したリノスのKREUS37(クレウス37)があれば、いままで以上にキャンプをより快適に楽しむことができるはずです。Makuakeでの販売個数は残り299個(2024年6月18日10時時点)、27%OFFの早割は49個(2024年6月18日10時時点)となっているので、お早めにお求めいただくことをおすすめします。
ソトラバ編集部