高橋文哉&八村倫太郎がファンミを終えて語ったこと。スペシャルインタビューを大公開!
八村倫太郎の“文哉愛”。23歳の高橋文哉へ
ここからは、文哉さんのいないところで八村さんにこっそりインタビュー。 イベント中はMCという立場もあって、八村さんは文哉さんに「おめでとう」以上のメッセージを伝える機会がなかったので、面と向かって言えないことを含めてお祝いメッセージをください!とお願いすると、ひとしきり照れてからこう続けた。 「まずはお誕生日おめでとう。文哉は僕より1つ下だけど、業界歴も長いし共演させてもらったときに主演としてみんなを引っ張ってくれていて。だからプライベートでは年上の僕が背中を見せたいなって思っていたけど、そんな隙がないくらい立派で(笑)。文哉って、WATWINGのライヴ、皆勤賞なんですよ? わざわざ予定を空けてくれたり、仕事終わりに駆けつけてくれたり、WATWINGのYoutubeがアップされると感想を送ってくれるんです。僕も文哉の活躍を見守っているので、アカデミー賞で新人賞を獲ったときももちろんすぐに連絡しました。 お互いがリスペクトし合える間柄で、年齢差は関係ないなって気付いたんです。僕は彼に出会ってから仕事の価値観が変わったし、彼が頑張ってると僕も頑張ろうと思える。そういう関係性を持てているのが本当に嬉しくて、これからもそういう関係であり続けたいですね。だから、これからもずっと一緒に歳を重ねていこう。…ってこんなキザなこと、絶対面と向かって言えない!(笑)」(八村さん)
八村さんのこの熱きメッセージは、この記事で文哉さんにしっかりと伝わることと思います。 ファンが喜ぶことを最優先に、そのうえで文哉さん自身も楽しむこと――相互の愛が詰まったファンミーティングは大いに盛り上がって終了。さて、次はどんな展開が待っているのか。23歳になった文哉さんは、また新たな一歩を踏み出している! PHOTO=阿萬泰弘(PEACE MONKEY) TEXT=GINGER編集部
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