民進党蓮舫代表が定例会見5月18日(全文1)総理友人に特例ないかを明らかに
森友問題に対し、首相にはどのような対応を求めていくつもりなのか
朝日新聞:朝日新聞、〓***** 00:10:00〓です。今の関連してなんですけれども、今回の問題、残っている、〓民間 00:10:08〓の資料というのが総理のご意向だという、直接、総理のご意向だという記述が見つかっています。その点で政府の責任、真贋を含めて説明責任があるというご指摘でしたし、衆院の予算委員会で集中審議も含めるという考えもありますけれども、総理ご自身にどのような対応を、蓮舫代表として求められるのかということと、こうやって衆院の予算委員会以外で、〓**** 00:10:34〓までやはり発展し、〓国会** 00:10:37〓の中でどのようなことを求めていかれるお考えか、その2点を教えてください。 蓮舫:参議院で福山議員が質問をしたときだと思います。逆に色をなして自分は関与をしていないと。忖度なんか水戸黄門ではないんだから、あるわけないというような、むしろ私たちの質問者に対して失礼な答弁の態度を今、思い出しましたけれども、そうであればこそなおのこと、今、内閣総理大臣がご指示することは、文科省、内閣府、あるいは農水省に対して事実確認を早急に調査をすべきです。で、早急に調査をしたものを、国民の皆さま方にしっかりお示しをして、自分たちには問題がないんだということを納得してもらえるような、丁寧な仕事をしていただきたいと思います。 私たちは何もいたずらに国会を止めようとか、いたずらに国会の問題で疑惑を深めようと言っているわけではなくて、おかしいではないかと思える国民の声に対して率直な質問をさせていただいてる。それに対して答えがまったく返ってこなくて、違うステージにおいて、自分たちは関係ない、問題ない、あの文書は怪文書だと言っている政府の姿勢そのものが誠実ではないと思っています。 朝日新聞:朝日新聞の〓ナカタ 00:11:57〓です。すいません、国会の対応についてはいかがでしょうか。 蓮舫:まずは議院運営委員会から今日、衆議院の議運で与党から正式な政府の回答が返ってきます。まず、それは見させていただきたいと思います。また、予算委員会の集中審議もすでに求めていますので、それは強く開いていただきたいということは引き続き求め続けていきます。あるいは文科委員会でも回答を待っている段階でありますので、国会の正式な委員会、あるいは正式な与野党の協議の場所で資料請求をしていますので、それを、答えを見ながら1つ1つ決めていきたいと思っています。 司会:じゃあちょっと皆さまからの〓****00:12:42〓については。 【連載】民進党蓮舫代表が定例会見2017年5月18日 全文2へ続く