【オリックス】太田椋が今季1号ホームラン 交流戦8試合目でチーム初アーチ
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA-オリックス(5日、横浜スタジアム) オリックスの太田椋選手が今季第1号となるツーランホームランを放ちました。 【オリックス】6選手の大幅入れ替え 通算250セーブに王手の平野佳寿やファームで打率.455の太田椋を昇格 オリックスは1点を追う5回、2アウトから宗佑磨選手がピッチャーへの内野安打で出塁。ここで太田選手に打席が回ると、DeNA先発ジャクソン投手の156キロのストレートをライトスタンドへ。ポール際ギリギリに飛び込む第1号ツーランホームランとなり、逆転に成功しました。 ホームラン数12球団最下位のオリックス、交流戦8試合目で待望の初アーチとなりました。