【iOS 18】ほとんどの人が知らない凄い隠し機能10選+1!<みずおじさん>
メモアプリで「こんにちは」と入力するときは、ローマ字で「K」に指を置いて、KONIというようにずっと画面から指を離さず動かします(上写真)。すると、「こんにちは」と文字入力できました(下写真)。 ちなみに、「地球儀」マークを長押しすると「日本語ローマ字」が追加されていますが、このキーボードでないとなぞり文字入力はできません。 もし、日本語ローマ字がないときは「地球儀」マークを長押しして「キーボード設定」をタップ。次に、「キーボード」を開いて「新しいキーボードを追加」→「日本語」→「ローマ字入力」を選びましょう。これで「日本語ローマ字」が選択できるようになります。ただし、複雑な文章は正しく入力できないことも多いので、ぜひ一度自分で確認してみてください。
【9】ライブ留守番電話が凄い!
iOS 18では「ライブ留守番電話」が凄いことになっています。まずは、実際にiPhoneに電話をかけてみましょう。しばらく電話に出ないと留守番電話に切り替わります。そこで、用件を喋るとその内容がリアルタイムでテキストに起こされるうえに、電話を切ると先ほど留守番電話で喋った内容が文字で通知されるんですね。 ■ライブ留守番電話を使う手順
着信があってもしばらく電話に出ないと留守電に切り替わります。そこで、用件を喋るとその内容がリアルタイムでテキストに起こされます(上写真)。電話を切ると、先ほど喋った内容が文字で通知されました(下写真)。 留守番電話の内容を確認するには、「電話」アプリをタップして画面右下の「留守番電話」を押します。すると、先ほどの着信が確認できるので、これをタップすると文字起こしされたテキストも表示され、音声の録音も再生できます。 留守番電話をすぐに聞けないことも多いと思いますが、留守電のメッセージが文字で読めるので、これはかなり便利でしょう。ちなみに、用件を確認したメッセージが不要になったら、ゴミ箱を押せば簡単に捨てることができますよ。 もし、ライブ留守番電話はいらないという場合は、まず、iPhoneの設定で「アプリ」→「電話」を開きましょう。すると「ライブ留守番電話」がオンになっているので、これをオフにします。これで勝手にライブ留守番電話に切り替えられることはありません。