アルツハイマー病、原因タンパクの血液検査で発症予測 東大など、早期診断に期待
アルツハイマー病は認知症全体の6~7割を占めるとされる。厚生労働省研究班が5月8日に公表した認知症全体に関する最新推計によると、認知症の人は2025年に471万人。さらに40年には584万人、MCI期の人は613万人に達するとしている。
研究は日本医療研究開発機構(AMED)の支援で行い、論文は国際専門誌「アルツハイマーズ・リサーチ・アンド・セラピー」に23日付で掲載された。
アルツハイマー病は認知症全体の6~7割を占めるとされる。厚生労働省研究班が5月8日に公表した認知症全体に関する最新推計によると、認知症の人は2025年に471万人。さらに40年には584万人、MCI期の人は613万人に達するとしている。
研究は日本医療研究開発機構(AMED)の支援で行い、論文は国際専門誌「アルツハイマーズ・リサーチ・アンド・セラピー」に23日付で掲載された。