「世界一の青森りんご」熱意あふれる20種類以上のメニューで魅力発信!青森駅前の販売店
『ライスボール』の実土里さんが青森県内のフレッシュな"シン・情報"をどこよりも早くお届けする『シン・アオモリ』。今回は、青森駅前に2024年7月にリニューアルオープンしたお店へ。 90年続いた老舗のりんご販売店を引き継ぎつつも、青森県が誇るりんごを味わえる料理やスイーツ、パンなど豊富なメニューの提供を新たにスタート!青森りんごに対するオーナーの愛があふれるお店です。 【写真をみる】「おさないりんご店」の店内の様子
1個90円!一番人気は青森りんごの「ひと口パイ」
※実土里さん 「青森にも冬がやってきましたね!私は今、青森駅の目の前に来ています」 実土里さんがやってきたのは、青森駅の向かい側に店舗を構える【おさないりんご店】。紹介してくれるのは、オーナーの小山内美和子さんです。
※実土里さん 「こちらはどんなお店ですか?」 ※小山内美和子 オーナー 「ここは県産りんごの販売店です。それだけではなく、りんごを使った20種類以上のスイーツやパンも販売しています」 ※実土里さん 「青森と言えばりんごというイメージが強いですよね。青森駅の目の前で、しかも20種類といろいろな形でりんごを提供しているのは素敵ですね。どうしてオープンしようと思ったのですか?」 ※小山内美和子 オーナー 「この店はリニューアルオープンです。りんごの時期は冬というイメージがあると思いますが、(青森に来る)海外の方も多くなったし、県外の方も増えたということで、スイーツなどで1年中紹介できないかと思いました。世界一だと思っているので、青森りんごは。それをどうやったら発信できるかと考えたときに、店名を『アップルショップ』にしないで、あえて『りんご店』にして、世界共通語にしたいなと思い、あえて"りんご"という字を使いました」 青森駅に近い青森港に大型クルーズ客船が立ち寄る機会も増え、今や多くの外国人観光客が行き交うようになった青森駅前。ここで、あえてひらがなの"りんご店"としたのは、「"りんご"を世界共通語にしたい」という思いから。 それでは、自慢のりんごを使ったメニューをいただきます。