木村昴“脛男”が元クラスメイトの霊媒師・長井短“優子”と再会 新川優愛“美晴”は忠告を受ける「除霊した方がいい」<クラスメイトの女子、全員好きでした>
木村昴が主演を務める木曜ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(毎週木曜夜11:59-、日本テレビ系)の第6話が8月15日に放送される。 【写真】盗作した小説「春と群青」が、直川賞にノミネートされる ■「クラスメイトの女子、全員好きでした」ストーリー 原作は、爪切男による同名エッセイ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(集英社文庫刊)。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトである枝松脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった枝松は、担当編集者の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた“真の作者”を探すため動き出す。 すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねて成長し、“真の作者”の真相に迫っていく。どこか切なくて愛おしい回想ハートフルコメディ。 ■第6話あらすじ 「どうか、直川賞に選ばれませんように...」。「春と群青」が直川賞にノミネートされ、焦る枝松脛男(木村)と片山美晴(新川)は、神社で神頼みをしていた。ところが、引いたおみくじは二人とも「大凶」。願望、決して叶わず、と記されていた。 そんなとき、神主にお祓いをしてもらっている一行が目に入った脛男は、幽霊が見えて“除霊”もできるクラスメイトの高城優子を思い出す。彼女こそが「春と群青」を書いたのではないかと考え、優子の居場所を探すことに。 “捜索”に加わった金子充(前原滉)は、ある占い師が優子(長井短)ではないかと言い出して...。そんな中、美晴は大御所・大田原の担当を命じられる。さらに、脛男の担当から外れることになる。