【東京ダービー】牝馬アンモシエラは羽田盃のリベンジならず3着 松永幹師「強い相手に頑張った」
今年新設された3歳ダート3冠戦線、第2戦のJpn1「第70回東京ダービー」が大井競馬場で行われた。三浦皇成(34)騎乗の1番人気ラムジェットが勝ち、1着賞金1億円を獲得した。 敗れた馬に関するコメントは以下の通り。 ▽3着アンモシエラ(松永幹師)自分の形のいい競馬ができたし力を付けている。牝馬ながら強い相手に頑張ってくれた。 ▽5着ハビレ(笹川)前回より乗りやすかった。辛抱強く走ってくれて馬も頑張った。 ▽6着シシュフォス(森)レースはうまく行ったが、このメンバーとやるにはパワーアップが必要。 ▽7着フロインフォッサル(本田重)流れが遅かった。この馬の脚は使ったが…。 ▽9着マコトロクサノホコ(御神本)ペースが遅すぎたし、この馬のエンジンがかかるのが遅かった。もっと切れるイメージだったが。 ▽10着ムットクルフェ(山崎誠)自分の競馬はできたが、相手が強かった。 ▽16着ティントレット(矢野)気性的に難しいところがある。距離も長かった。