あのエリザベス女王杯馬の娘が引退、繁殖馬へ
2014年エリザベス女王杯を制したラキシスの第5子、ダブルイプシロン(牝3、矢作)が14日に競走馬登録を抹消された。今後は北海道で繁殖牝馬になる予定。 【写真】母のエリザベス女王杯馬 ダブルイプシロンは、父レイデオロ、母ラキシス。おじには2017年安田記念を制したサトノアラジン、半兄には昨年京都新聞杯4着で現オープンのマキシがいる血統。今年4月13日阪神の3歳未勝利(芝2000メートル)でデビューし16着。2戦目の6月8日京都のダート1800メートル戦でも15着に敗れていた。