【ドラフト会議】DeNAは3球団競合のENEOS・度会隆輝を引き当てる 四国IL打撃タイトル2冠王も指名
◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日) プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、DeNAは本指名6選手、育成5選手、計11選手を指名しました。 【画像】「父を超えた時が親孝行」DeNA1位指名・度会隆輝 3年前の指名もれ乗り越え喜び語る ドラフト1位は社会人No.1野手、ENEOSの度会隆輝選手を指名。ロッテ、中日と競合になりましたが、三浦大輔監督が引き当て、交渉権獲得となりました。 一方6位は、唯一独立リーグからの指名となった徳島インディゴソックス・井上絢登選手。2023年の四国アイランドリーグでは、14本塁打、39打点で打撃2冠に輝いています。 本指名、育成指名選手合わせて、投手は5人、捕手1人、内野手3人、外野手2人となっています。 ▽以下、DeNAのドラフト指名選手一覧 ◆本指名 1位:度会隆輝(ENEOS・外野手) 2位:松本凌人(名城大・投手) 3位:武田陸玖(山形中央高・投手) 4位:石上泰輝(東洋大・内野手) 5位:石田裕太郎(中央大・投手) 6位:井上絢登(徳島インディゴソックス・外野手) ◆育成指名 1位:高見澤郁魅(敦賀気比高・内野手) 2位:清水麻成(樹徳高・投手) 3位:小笠原蒼(京都翔英高・内野手) 4位:庄司陽斗(青森大・投手) 5位:近藤大雅(専大北上高・捕手)