名古屋FW貴田遼河がアルゼンチンで武者修行継続、アルヘンティノス・ジュニアーズへ1年間期限付き移籍延長「来シーズンは結果がほしい」
名古屋グランパスは27日、FW貴田遼河(19)がアルヘンティノス・ジュニアーズへの期限付き移籍期間延長を発表した。 新たな移籍期間は2025年12月31日までとなる。 貴田は東京ヴェルディジュニア出身で、名古屋のU-18からトップチーム少雨格。2024年2月からアルヘンティノス・ジュニアーズへ期限付き移籍していた。 セカンドチームで2試合に出場していた貴田。ファーストチームでの出番を目指し、もう1年武者修行に出ることとなる。 「2025シーズンもAAアルヘンティノス・ジュニアーズでプレーすることになりました。今シーズンは悔しい一年になりましたが、それでも得たものも多かったです」 「来シーズンは結果がほしいので、今まで以上に強い気持ちでサッカーと向き合います。グランパスファミリーの皆さんに良いニュースを届けられるように頑張ります。いつも応援していただきありがとうございます」
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