角田夏実、昨年SASUKE挑戦で池にドボンのリベンジ!「さすがの体幹」の評価も
12月25日(水)18時よりTBS系列にて放送の『SASUKE2024~第42回⼤会~』に、今年も昨年に続き、パリ五輪柔道金メダリストの角田夏実が参加する。 昨年末の前回大会で角田は、池にドボンと落ちて失格になる屈辱を味わい、今回がリベンジ戦となる。 【フォト&動画】角田夏実、SASUKEで池にドボン!濡れた体、マッチョな筋肉も! 今回同番組のYouTube『SASUKE Ninja Warrior【TBS公式】SASUKEチャンネル』では、SASUKE2回完全制覇の森本裕介と角田が対談。森本から貴重なアドバイスをもらうこととなった。 『SASUKE』は、ベースとして考案された障害物レースが「近代五種」として2028年ロサンゼルス五輪に採⽤されるなど、 国内外で毎年注⽬を集め続けている。昨年も様々な職業を持つ挑戦者100⼈が集まり、アスリートからは武尊、角田夏実、元WBC日本代表・松⽥宣浩、東京五輪ソフトボール金メダリスト・山田恵里なども参戦して盛り上がった。 今年も連続参加する角田は、同番組の企画で前人未到の3度目の制覇を目指すSASUKE世界一の森本裕介から攻略法を伝授されることとなった。 前回の角田の挑戦映像を振り返りながら、森本が解説。回転する丸太に飛び乗って渡る『奇跡のローリングヒル』という競技で角田が、身体能力でギリギリクリアする姿を見た森本は、「僕にはできない」と苦笑する場面もあった。 また、『鬼門のフィッシュボーン』という競技は、回転するバーをよけながら池の上の支柱をジャンプしながら渡り切るという内容だが、ここで角田は3本目の支柱に飛び乗ったところでバーに当たってしまい、池に落ちる屈辱を味わうことに。森本は支柱を飛んでバランスを取る角田に「ピタッと止まれるのは、さすがの体幹です」と評価も、「少し遅れた」と次の支柱に飛び乗るタイミングのミスを指摘した。 森本が攻略法を伝授すると角田は「フィッシュボーンは行けそうです」と自信満々の表情に。番組の企画とはいえ、負けず嫌いの性格が出ている印象だった。 今回の配信は、【角田夏実 密着第1弾】ということなので、この後、続編が続くという。角田がクリスマスに、奇跡を起こせるのか同番組のオンエアが楽しみだ!