創建年代は不詳!? 古代の信仰跡が残る、織田信長も祈願した手力雄神社にてランパンプスが合格祈願!
寺内:具現化したんだ!
小林:手力雄神社の見どころはどこになりますか? 浅野:やはり、本殿と、今のお話の龍の彫刻ですね。他には、信長公が伝えたお話の中で「桜に的を置いて、弓を打って弓術の奉納をした」というものがあり、その折に、ご訪物等もいただいているんですが、その桜が入口に残っているんです。 寺内:その時の桜ですか? 浅野:何代かは代を繋いでいたと思いますけれど。 寺内:それでも、すごいですよね。ずっと代々受け継がれた……実は、僕も信長と一緒で、ここ来てから 結構ビリビリ来てるんですよ……足が……たぶん今、立てないと思います。
小林:俺も(笑)。久しぶりに正座したから馬から落ちそうだよ。 寺内:いや、てぢからさんの力だよ。ここは攻めちゃいけない(笑)。 小林:最後に今、頑張っている受験生にメッセージをいただけますか? 浅野:私も受験生の時に、オールナイトニッポンをずっと聞いておりまして、当時は西川貴教さんや、福山雅治さんをよく聞いておりました。そのお二人も同じように受験生を応援されていまして、私も勇気づけられました。タヂカラの神様は、一人でどうしても立ち向かわないといけない中で、いざという時に後押しをしていただく神様でございます。ぜひ、お力を一身にいただいてもらって、自信を持って今まで頑張ってきたことを全力で発揮していただきたいと願っております。
小林:浅野さんが境内を案内してくれるとのことだけど、立てる(笑)? 寺内:てぢからさんの力がやばい(笑)。
小林:やばいやばい(笑)。
寺内:信長と気持ちがシンクロした(笑)。 ――それでは外に行って境内をご案内していただきましょう。 小林:古墳だ!
浅野:こちらは円墳になっており、市内に円墳は30基ほど現存しています。また、近くには前方後円墳も残っています。昔は、各務原市だけで古墳が600~700あったと聞いています。 寺内:それだけ豪族が多かったってことですよね。 浅野:唯一奥の方まで入れる古墳がございますので、良かったら奥まで入ってみますか? みんな怖がって入らないんですが(笑)。 寺内:興味あります。