高橋惠子、引っ越しで両親の遺影紛失「考えられないんですけど…天国に行ったんでしょうね」
女優高橋惠子（69）が7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜午後1時）に出演。引っ越しで両親の遺影をなくしたことを明かした。 【写真】 高橋惠子、夫の高橋伴明監督とほほ笑みツーショット 昨年3月に、娘と同じマンションに引っ越した高橋。黒柳徹子（91）から「お引っ越しが終わった時、大事な物がなくなっていたそうですけど」と聞かれると、高橋は「そうなんですよね～考えられないんですけど、どこへどうなったのか」と前置きし「両親が他界しまして、その遺影がですね…」と告白。黒柳も思わず「あっ」と声を漏らし、続けて高橋も「『あっ』ですよね。昔のお家だと飾ってありましたけれども、最近そんな飾ることもなくて、コンパクトなものを置いていたりはしてましたけど、それがないんですね。天国に行ったんでしょうね、きっとね。一緒に」と話した。 ただ、孫に祖父母を見せる時には大事だが「それ以外はあまりなくても困ることもない」とも話しており「魂はずっと生きていて、見守ってくれてると思いますので、大丈夫だよと言っていると思います」とした。
