AirTagより優秀!? 自転車向けスマートトラッカーなら「Tile Sticker (2024)」がオススメなワケ
「Tile」アプリを起動したら初回は「新規登録」をタップ(左写真)。次の画面で「Tileデバイス」を押すとこの画面になるので、メルアドとパスワードを登録します(右写真)。
前の画面で「新規登録」をタップすると、メールに確認コードが届くので、それを入力(左写真)。続いて「Bluetooth接続を許可」を押しましょう(右写真)。
TileSticker(2024)のボタンを押してメロディが流れたら(左写真)、「次へ」をタップします(右写真)。
「Tileが有効になりました!」と表示されれば、スマホとのペアリングは完了です(左写真)。次に、カテゴリを選びましょう。今回は「自転車」を選びました(右写真)。
ホーム画面左上が登録したスマホ、右上が自転車(Tile Sticker(2024))となります(左写真)。下のタブでMAPを選ぶとスマホと自転車の位置が確認できますよ(右写真)。
なお、Tile Sticker(2024)では、Tile社の無料アプリ「Life360」と連携して、新たに搭載された“SOSアラート”機能を使うこともできます。 これは、緊急時にボタンを押すとLife360の「 SOSアラート」が作動し、事前に指定してある緊急連絡先にユーザーの位置情報が送信され、異変を通知できるのですが、これらの機能を使うには有料プランの契約が必要になります。
実際にTile Sticker(2024)を自転車に取り付けてみよう!
それでは、実際にTile Sticker(2024)を自転車に取り付けてみましょう。まず、Tile Sticker(2024)本体裏には粘着質になっているので、保護シールを剥がします。 次に、自転車のフレームなどに貼り付けますが、普通のママチャリはフレームが円筒なので貼る場所が限られます。購入前にTile Sticker(2024)を貼る場所があるか確認したほうがいいでしょう。 とはいえ、海外製の自転車はフレームが平らになっているものもありますし、電動自転車はバッテリー部分に貼り付けることも可能となっています。 ■Tile Sticker(2024)を自転車に貼る手順