【31日のおむすび】聖人からギャルとどこで知り合ったのか聞かれる結に愛子が助け舟を出す
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。 ◆第24回のあらすじ◆ 糸島フェスティバルの打ち上げが米田家で盛大に行われる中、歩(仲里依紗)はこっそり家を出ようとするが、帰って来た聖人(北村有起哉)と鉢合わせになってしまい、自分の部屋に戻って閉じこもる。一方、聖人は結(橋本環奈)を台所に呼び出し、宴会で騒いでいるギャルたちとどこで知り合ったのか聞こうとするが、愛子(麻生久美子)が助け舟を出す。 「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。