【ウエスタン】広島、先発の遠藤淳志が7回3安打1失点の好投! 田村俊介が3号ソロ、羽月が2安打1打点
13日(火)、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対くふうハヤテ戦。広島の先発投手は遠藤淳志、対するくふうハヤテの先発投手は西濱勇星。 2回表、遠藤淳志は無死満塁から、B.バスケスをダブルプレーに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。広島は先制を許してしまう。 しかしその裏、広島はすかさず同点に追いつく。先頭の田村俊介がライトへのソロを放ち1点を返す。 6回裏、内田湘大の内野安打などで無死一・二塁とし、打席には林晃汰を迎える。しかし林は三振に倒れ1アウトに。続く宇草孔基の内野ゴロで一塁ランナーの田村俊介が二塁フォースアウトとなり二死一・三塁と変わる。続く磯村嘉孝は外野フライに倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。 1対1の同点で迎えた7回裏、中村健人、松山竜平の四球などで一死二・三塁とし、羽月隆太郎の適時打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。 遠藤淳志は7回69球、3安打1失点で降板。8回表からは2番手・高橋昂也が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。 1点リードの9回表、マウンドに3番手の益田武尚が上がる。無死三塁とされたものの無失点で切り抜けた。 広島はくふうハヤテに2対1で勝利した。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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