錦織圭・大坂なおみら ウィンブルドン初戦の相手決定、日本勢6名出場<テニス>
ウィンブルドン
7月1日に開幕するテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は28日、男女シングルスの組合わせを発表。日本からは6名の選手が参戦する。 【錦織圭、西岡良仁、ダニエル太郎ら ウィンブルドン組合せ】 男子では世界ランク83位のダニエル太郎、同102位の西岡良仁に加え、プロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)を使用し同399位の錦織圭が出場。 1回戦でダニエルは第11シードのS・チチパス(ギリシャ)と、西岡は世界ランク51位のN・ボルジェス(ポルトガル)と、錦織は同68位のA・リンデルクネシュ(フランス)と対戦することが決まった。 一方の女子は世界ランク70位の内島萌夏、同91位の日比野菜緒、ワイルドカード(主催者推薦)を受け取った同111位の大坂なおみが参戦。 1回戦で内島は第10シードのO・ジャバー(チュニジア)と、日比野は世界ランク33位のE・メルテンス(ベルギー)と、大坂は同53位のD・パリー(フランス)と顔を合わせることが決まった。
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