23歳スピードスターが入籍 〝2ショット〟公開にパリ五輪メンバー続々祝福「全然知らなかった!」「カメラワーク的に悠が撮ったね」
今夏のパリオリンピックに出場した〝スピードスター〟平河悠(23、佐賀県出身、ブリストル・シティ)が、自身のインスタグラムで入籍を報告した。 ■幸せ〝2ショット〟はこちら【写真】 平河は「大学時代からお付き合いしていた一般女性の方と入籍いたしました」として、薬指に指輪をはめた〝2ショット〟写真を公開。「より一層頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると幸いです」とつづった。 この投稿には「カメラワーク的にゆうが撮ったね」(荒木遼太郎・FC東京)「おめでとうゆう。飯行こうやまた」(山田楓喜・東京V)「がち!全然知らなかった!おめでとうすぎる!!」(三戸舜介・スパルタ)「早く飯食べたいよ」(高井幸大・川崎)「ゆうおめでとう」(木村誠二・鳥栖)「おめでとう。綺麗な風景だね。山梨かな?」(川﨑颯太・京都)など、パリ五輪でともに戦った同世代の選手から祝福コメントが殺到した。 佐賀県鹿島市出身の平河は、佐賀東高から山梨学院大に進学。在学中の2021年にFC町田ゼルビアの特別指定選手となり23年に正式加入。豊富な運動量と抜群のスピードを存分に生かし、昨季のJ1昇格に大きく貢献した。パリ五輪前に、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のブリストル・シティ移籍を発表した。
西日本新聞社