【バレー】デンソー 山上有紀と瀬戸杏華の加入を発表
バレーボール国内トップリーグ、SVリーグに所属するデンソーエアリービーズは、山上有紀と瀬戸杏華が加入することを7月2(火)に発表した。6月にも加入選手を発表しており、追加発表。 【瀬戸杏華選手のSNS投稿】 山上は大学卒業後にトヨタ車体クインシーズへ入団。強みである高さを生かしたトスでチームを支え、在籍7シーズンでV・レギュラーラウンド169試合に出場した。 瀬戸は大学在学中、2019-20シーズンに内定選手としてPFUブルーキャッツでVリーグデビュー。スピードのあるサーブとクイックが武器のミドルブロッカーで、2023-24シーズンはV・レギュラーラウンドで21試合に出場した。 加入選手の詳細とコメントは下記の通り。 ■山上有紀(やまがみ・ゆき) セッター/身長172cm/1995年3月6日生まれ/神奈川県出身/東海大付相模高(神奈川)→東海大→トヨタ車体 ▼コメント 今回デンソーエアリービーズの一員としてプレーできることをうれしく思います。私の強みである高さやフィジカルを生かしてアグレッシブに戦い、チームの勝利に貢献していけるように日々努力し、仲間と高め合っていきたいと思います。皆さんの熱いご声援よろしくお願いします。
■瀬戸杏華(せと・きょうか) ミドルブロッカー/身長179cm/1997年12月21日生まれ/石川県出身/金沢商高(石川)→順天堂大→PFU ▼コメント このたびデンソーエアリービーズに入団させていただくことになりました。新しい地でまたバレーボールができることにとても感謝しています。ここからさらに成長し、チームのために全力で頑張ります。
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