『虎に翼』優未が橋で会った女性と「美雪」との関係は?字幕と副音声で明かされていたのは…視聴者「ちゃんと大人に」「43歳?」「寅子が歩き出したあの橋の上で」
◆寅子が歩き始めたあの橋の上で あらためて、橋で出会った女性が美雪であることが、字幕と副音声でしっかり明かされていたことが分かりました。 対してネットでは「寅子が六法全書を抱えて歩き出したあの橋の上で、娘の優未が法律を通じて美雪に救いを」「不処分の時が16歳で、そこから27年ということは43歳設定!?20代にしか見えん」「優未が紹介したのは山田轟法律事務所だろうか? それとも汐見さんのところ?」「特別を求めていたあの美雪が、ありふれているけど、ひとりの大人になっていて…。世の中に生きづらさに向き合ったときに、法律と出会って次の一歩へと進んでいく。とても良いシーン」といった声があがっていました。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメントです。 仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演し、尾野真千子さんが語りを担当。脚本は吉田恵里香さんが、主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
「婦人公論.jp」編集部
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